05.01
プリクラッシュセーフティ体験
先日の2018年4月23日、大野城市にある西鉄自動車学校で開催された、トヨタが開発した予防安全パッケージ『Toyota Safety Sense』の中の ” プリクラッシュセーフティシステム ” を当社の営業管理職が体験してきましたので、少しご紹介致します。
■プリクラッシュセーフティーシステムとは。。。
レーダーとカメラにより前方の車を検知して、衝突しそうになると自動でブレーキが作動します。
ブレーキ作動は段階的に動作します。
1.ブザー・ディスプレイで警告
普通ならここで気づいてブレーキを踏みますね。
ブレーキを踏んだ場合は[2]へ
ブレーキを踏めなかった場合は[3]へ
2.ブレーキを踏めた場合(プリクラッシュブレーキアシスト)
ドライバーがブレーキを踏んだ力をアシストします。
ここでブレーキを踏めていれば衝突回避の可能性は非常に高くなります。
3.ブレーキを踏めなかった場合(自動ブレーキ作動)
なんらかの原因によりブレーキを踏めなかった場合は、車が自動でブレーキを作動します。
先行車との相対速度が30km/hであれば、衝突回避可能です。
それ以上の速度差であれば、衝突はしますが損傷を軽減させることが出来ます。
体験した営業管理職談)
前方の車に見立てた立て板に25km/hの速度で発進し、速度を落とさずに進むと20メートル程手前で
ブザーが鳴り、ディスプレイにブレーキと表示されました。
警告音を無視してそのままの速度で進むと、急ブレーキがかかり前方の車の1メートル弱手前で
急停車しました。
正直思ったより強く急ブレーキがかかった感じで体がガクンと前に持っていかれそうになりました。
話を聞き動画を見ると確かに結構な急ブレーキがかかっている様子が見受けられました。
条件によっては作動しない恐れもあるとのことですが、前の車が急停車した場合など衝突を回避できる
シーンは今後増えてくるだろうと思いました。
誤発進防止においても、以前福岡の病院でもあったタクシー暴走事故も防ぐことが可能だと思いました。
当社のジャパンタクシーにはこれらの『プリクラッシュセーフティーシステム』が搭載さているため
お客様にもご安心してご乗車できると思います。
by K16

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先日の2018年4月23日、大野城市にある西鉄自動車学校で開催された、トヨタが開発した予防安全パッケージ『Toyota Safety Sense』の中の ” プリクラッシュセーフティシステム ” を当社の営業管理職が体験してきましたので、少しご紹介致します。
■プリクラッシュセーフティーシステムとは。。。
レーダーとカメラにより前方の車を検知して、衝突しそうになると自動でブレーキが作動します。
ブレーキ作動は段階的に動作します。
1.ブザー・ディスプレイで警告
普通ならここで気づいてブレーキを踏みますね。
ブレーキを踏んだ場合は[2]へ
ブレーキを踏めなかった場合は[3]へ
2.ブレーキを踏めた場合(プリクラッシュブレーキアシスト)
ドライバーがブレーキを踏んだ力をアシストします。
ここでブレーキを踏めていれば衝突回避の可能性は非常に高くなります。
3.ブレーキを踏めなかった場合(自動ブレーキ作動)
なんらかの原因によりブレーキを踏めなかった場合は、車が自動でブレーキを作動します。
先行車との相対速度が30km/hであれば、衝突回避可能です。
それ以上の速度差であれば、衝突はしますが損傷を軽減させることが出来ます。
体験した営業管理職談)
前方の車に見立てた立て板に25km/hの速度で発進し、速度を落とさずに進むと20メートル程手前で
ブザーが鳴り、ディスプレイにブレーキと表示されました。
警告音を無視してそのままの速度で進むと、急ブレーキがかかり前方の車の1メートル弱手前で
急停車しました。
正直思ったより強く急ブレーキがかかった感じで体がガクンと前に持っていかれそうになりました。
話を聞き動画を見ると確かに結構な急ブレーキがかかっている様子が見受けられました。
条件によっては作動しない恐れもあるとのことですが、前の車が急停車した場合など衝突を回避できる
シーンは今後増えてくるだろうと思いました。
誤発進防止においても、以前福岡の病院でもあったタクシー暴走事故も防ぐことが可能だと思いました。
当社のジャパンタクシーにはこれらの『プリクラッシュセーフティーシステム』が搭載さているため
お客様にもご安心してご乗車できると思います。
by K16