2018
03.06
03.06
ぶらり散歩 Part.1 in 長崎

暖かな日差しに春の訪れを感じるこの頃、3月に入って暖かくなり、
あの頃の極寒の日々を忘れさせるぐらいです。
この暖かさにつられ私は長崎へぶらり旅してみました。。。
お昼前に長崎へ入り、お腹も空いていたので先ずは腹ごしらえ。
創業明治32(1899)年、"ちゃんぽん"、"皿うどん" 発祥の中華料理の店、『四海楼』へ。
鶏ガラと豚骨をじっくり炊いた鶏ガラ豚骨スープで濃厚の中にさっぱりとしていてとても美味しかったです。
他にも酢豚とチャーハンも最高に美味しかったです。
あの頃の極寒の日々を忘れさせるぐらいです。
この暖かさにつられ私は長崎へぶらり旅してみました。。。
お昼前に長崎へ入り、お腹も空いていたので先ずは腹ごしらえ。
創業明治32(1899)年、"ちゃんぽん"、"皿うどん" 発祥の中華料理の店、『四海楼』へ。
鶏ガラと豚骨をじっくり炊いた鶏ガラ豚骨スープで濃厚の中にさっぱりとしていてとても美味しかったです。
他にも酢豚とチャーハンも最高に美味しかったです。

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お腹も満たされたので早速観光地へ繰り出す。
今回のメインである世界遺産、いざ『軍艦島』へ上陸 !!
『軍艦島』は長崎港の南西およそ19kmの海上にある島の俗称で、正式には「端島(はしま)」と言います。
現在は長崎県長崎市に属している軍艦島は、江戸時代後期に石炭が発見され、その後明治23年から本格的に海底炭坑として良質な製鉄用原料炭を供給してきました。
小中学校のほか共同販売所、映画館や料理屋、娯楽場、病院など最先端の技術と都市機能を持つ炭鉱都市として栄えましたが、国のエネルギー転換政策を受けて昭和49年に閉山。
すべての島民が島を去ることになりました。
50分程の滞在時間はあっという間に過ぎて島を離れることになりました。
行った感想からすると、絶対に一度は行ってみた方がいい!と思いました。僕は明治や昭和にこんな島で5,000人もの人が働いていたなんて知らなかったし、実際に現場を見たらなんとも言えない感動を覚えました。
軍艦島(端島)今回のメインである世界遺産、いざ『軍艦島』へ上陸 !!
『軍艦島』は長崎港の南西およそ19kmの海上にある島の俗称で、正式には「端島(はしま)」と言います。
現在は長崎県長崎市に属している軍艦島は、江戸時代後期に石炭が発見され、その後明治23年から本格的に海底炭坑として良質な製鉄用原料炭を供給してきました。
小中学校のほか共同販売所、映画館や料理屋、娯楽場、病院など最先端の技術と都市機能を持つ炭鉱都市として栄えましたが、国のエネルギー転換政策を受けて昭和49年に閉山。
すべての島民が島を去ることになりました。
50分程の滞在時間はあっという間に過ぎて島を離れることになりました。
行った感想からすると、絶対に一度は行ってみた方がいい!と思いました。僕は明治や昭和にこんな島で5,000人もの人が働いていたなんて知らなかったし、実際に現場を見たらなんとも言えない感動を覚えました。
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軍艦島から帰って来たあとは、街中を散策。
この時期、長崎では中国の旧正月を祝う行事「春節祭」を起源とする、長崎の冬の一大風物詩『長崎ランタンフェスティバル』が開催されています。
長崎新地中華街をはじめ、湊公園、中央公園、眼鏡橋周辺、浜市・観光通りアーケードなど長崎市内の中心部に約15,000個にも及ぶ極彩色のランタン(中国提灯)や、大型オブジェが幻想的に飾られ、街を彩ります。
数多くのランタンが街中にあって幻想的で魅了され記憶に焼き付けられました。
また、通常は高いチケットを払って観ないといけないだろう『中国雑技団』。
でも今回はいろんな会場で無料にて開催されていました。 一瞬で面を変える演技。 仕掛けは門外不出とされる「変面」の演技がとても印象的でした。
面が変わった瞬間には思わずワァっと声が出てしまいました。
この時期、長崎では中国の旧正月を祝う行事「春節祭」を起源とする、長崎の冬の一大風物詩『長崎ランタンフェスティバル』が開催されています。
長崎新地中華街をはじめ、湊公園、中央公園、眼鏡橋周辺、浜市・観光通りアーケードなど長崎市内の中心部に約15,000個にも及ぶ極彩色のランタン(中国提灯)や、大型オブジェが幻想的に飾られ、街を彩ります。
数多くのランタンが街中にあって幻想的で魅了され記憶に焼き付けられました。
また、通常は高いチケットを払って観ないといけないだろう『中国雑技団』。
でも今回はいろんな会場で無料にて開催されていました。 一瞬で面を変える演技。 仕掛けは門外不出とされる「変面」の演技がとても印象的でした。
面が変わった瞬間には思わずワァっと声が出てしまいました。

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スタンプラリーを行いながら街中を散策している途中で、「亀山社中記念館」に立ち寄りました。
「亀山社中」は、慶応元年(1865年)薩摩藩や長崎の豪商小曽根家の援助を受けて、
坂本龍馬とその同志により設立された結社です。徳川幕府の倒幕を目的とした活動を行うとともに、船の回送や運輸業、銃器のあっせんなどの商号活動も行い、「日本初の商社」といわれています。
路面電車で麓近くまで行き山を登るコースもありますが、とにかく階段がすごい!!
体力の無い子供ご老人たちにとっては地獄の階段であります ^_^;
「亀山社中」は、慶応元年(1865年)薩摩藩や長崎の豪商小曽根家の援助を受けて、
坂本龍馬とその同志により設立された結社です。徳川幕府の倒幕を目的とした活動を行うとともに、船の回送や運輸業、銃器のあっせんなどの商号活動も行い、「日本初の商社」といわれています。
路面電車で麓近くまで行き山を登るコースもありますが、とにかく階段がすごい!!
体力の無い子供ご老人たちにとっては地獄の階段であります ^_^;

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おまけ。。。
長崎に遊びに来たらぜひ食べていただきたいもの。
ちゃんぽん、皿うどん、トルコライス、刺身、カステラ…
たくさんあるのですが、「吉宗(よっそう)の茶碗蒸し」もその中のひとつです。
長崎市万屋町(現在は浜町)で、吉田宗吉信武が【吉宗】を屋号として、茶碗むし、蒸寿し専門の店として開業したのが始まりです。
どんぶりで出される大きな茶碗蒸しの中には
海老やしいたけ、たけのこなどの具材がふんだんに入っています。
メインディッシュが茶碗蒸しなんて、おもしろいでしょう?
茶碗蒸しは口に入れるととけてなくなってしまうくらいトロトロです。
吉宗長崎に遊びに来たらぜひ食べていただきたいもの。
ちゃんぽん、皿うどん、トルコライス、刺身、カステラ…
たくさんあるのですが、「吉宗(よっそう)の茶碗蒸し」もその中のひとつです。
長崎市万屋町(現在は浜町)で、吉田宗吉信武が【吉宗】を屋号として、茶碗むし、蒸寿し専門の店として開業したのが始まりです。
どんぶりで出される大きな茶碗蒸しの中には
海老やしいたけ、たけのこなどの具材がふんだんに入っています。
メインディッシュが茶碗蒸しなんて、おもしろいでしょう?
茶碗蒸しは口に入れるととけてなくなってしまうくらいトロトロです。
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長くなりましたが、久しぶりの休日で歩き回り、足も棒のようになりクタクタでしたが、かなり満喫した一日になりました。
また次回の『ぶらり散歩』で逢いましょう。。。
by K16
また次回の『ぶらり散歩』で逢いましょう。。。
by K16