2016
11.23

安心・安全!!タクシー乗務員・運行管理者の味方!!ドライブレコーダー!!

どうも、TADASHIです。
乗務員がタクシーに乗って会社を出庫してしまうと、社内にいる運行管理者は車中の乗務員に隣で指示することは当然できません。そんな時に最も役立つアイテムがドライブレコーダー(略してドラレコ)!!
見たことある方もいらっしゃるかもしれませんが、ドラレコは乗務中の車内と車外をずっと撮影していて、タクシー業務においていろいろな活用が可能なアイテムなんです!このドラレコですが弊社のタクシー全車に装備されています。
では、ドラレコが実際どのように活用しているのか紹介しますね!

まず1つ目の活用法ですが、乗務員が事故やトラブルにあった時に、口頭では状況を上手く説明出来ない時があると思います。そんな時に、このドラレコに録画された画像を見て詳しく状況を把握できます。
2つ目の活用法は、ドラレコので撮影された動画を使うことで、次の3つができます。
・運行管理者による乗務員への接客・接遇指導。
・電話によるトラブル及びクレームの対処。
・事故を起こした乗務員への事故対策教育

このような使い方ができるので、サービスの向上にも役立ちます。
使い方はとっても簡単!というか特に何もする必要はありません。 車のエンジンをかけたら、カメラの電源が入ります。 後はカメラの不具合やカメラの位置を動かしたりしない限り、動画がきっちりと撮影されます。 撮影されたドラレコの動画は、事務所のPCにデーターを読み込ませることで見ることができます。
このドラレコは乗務員も運行管理者も大いに助かるアイテムです。

タクシードライバーはトラブルが多そうというイメージを持たれている方も多いかも知れませんが、守ってくれるアイテムがちゃんと装備されているんです!

オープンカンパニーでは、ドライバーと一緒にタクシーに乗って、機器の説明なども簡単に行います。オープンカンパニーに参加の際はぜひこのドラレコにも、注目してくださいね。
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